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よくあるご質問

経済構造実態調査の製造業事業所調査と産業横断調査の違いは何ですか。また経済産業省企業活動基本調査、事業所・企業照会についても違いを聞きたい。

経済構造実態調査は、我が国の全ての産業の付加価値等の構造を明らかにし、国民経済計算の精度向上等に資するとともに、5年ごとに実施する「経済センサス-活動調査」の中間年の実態を把握することを目的とした調査です。そのうち産業横断調査は、(法人)企業を対象とした調査で、企業全体についての売上高等をご回答いただくものです。製造業事業所調査は、指定の製造業事業所について出荷額等をご回答いただくものです。

企業活動基本調査とは我が国企業の事業活動が多角化・組織化・系列化・国際化・ソフト化等を中心に変化していることを踏まえ、同一企業内の複数事業所又は単一企業の領域を超え、複数の企業にわたる新たな活動形態として具体化している実態を定量的に把握し、企業に関する施策の基礎資料を得ることを目的としています。

いずれも重要な基幹統計調査ですので、ご回答をお願いします。

事業所・企業照会とは、統計法第27条の規定に基づき、「経済センサス」や「経済構造実態調査」を始め、事業所・企業を対象とする各種統計調査を正確かつ円滑に実施するための名簿情報(事業所母集団データベース)を整備するために実施しています。


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